看護師の仕事

看護師の仕事とは~看護の仕事をしている自分が好きな私のレポート

現役看護師が職場をインタビューしました

本音を言えば、普通に大学を卒業したくなかったんです。技術を持っていれば、一生お仕事に困らないと考えたからです。

でも、看護師のお仕事は想像以上に大変な仕事です。テレビのドラマのようなわけにはいきません。いつも緊張して患者さん、医師、師長、医療職者と気持ちを合わせなければ医療は成り立たないのです。

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看護師のコミュニケーションエラーで思いのズレが生じない対策

コミュニケーションスキルを考える場面で意外と忘れられているのが、非言語的スキルや言葉の向こうにある話し手の思いです。「目は回ほどにものを言う」という諺が語るように、非言語的スキルは時として言葉以上のメッセージを伝えることも少なくありません。

また同じ言葉でも、話し手と聞き手の関係性や言葉の背景にある思いによってまったく別の意味になってしまうことはよくあることです。こうしたサインをうっかり見逃してしまうと、コミュニケーションエラーにもなりかねません。

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外来診療看護師の役割と手術室看護師の特別な仕事内容

病院やクリニックを受診した際に、「外来」で働いている看護師を見たことがある人も多いかと思います。外来にはさまざまな年齢や職業、疾患の人が通院しています。

以前に比べ入院期間が短くなったことや、医療技術が進歩したことで、外来でも内視鏡検査や日帰り手術、がん化学療法など、患者の心身への影響が大きい治療が行なわれるようになっています。

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看護師の役割~看護師は患者のケア方法を考える

アドヒアランスを考慮して健康管理を提案する看護師

病気をもつ人にとっては、生活すること自体が大変です。足をケガしたり、痛い部分があったり、入院している患者にとっては、 1日1日を送ることがとても大変なのです。

病気になると、朝起きて顔を洗う、トイレに行く……、そんな何気ない生活の営みを思うようにできなくなります。朝から看護師は、笑顔で患者の顔を温かいタオルで拭き、トイレに行くのを手伝います。看護師の役割は、患者の病気の状態に合わせ、どのような方法が一番よいかを考えながらケア方法を組み立てていきます。

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正看護師准看護師仕事内容の知識が得られるサポート記事

看護師と準看護師が患者のケアについて話し合う

正看護師は、保健師助産師看護師法という法律によって、「厚生労働大臣の免許を受けて、傷病者若しくは褥婦に対する療養上の世話又は診療の補助を行うことを業とする者」(第5条)と定められた国家資格です。

現役看護師でも知識として持っていない情報を公開していきます。看護師になりたい!准看護師から看護師資格を取りたいなど希望や知識が得られるサポート記事にしています。

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看護師のワークライフバランスと諸外国における看護職との比較

英語圏の看護師

看護職の男女の割合は女性949%、男性は5.1%と、女性が多い職業です(平成20年度保健・衛生行政業務報告「衛生行政報告例」)。女性の看護職の平均年齢は、生命の危機状態や全身管理が必要な状態の人を多く治療する「急性期の施設」で32歳、症状は激しくないが、完治が困難な状態が長期間にわたる人を多く治療する「慢性期の施設」で37歳です(日本看護協会「日本の医療を救え 2011」)。

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看護職員数約150万人と看護職の就業施設の状況

様々な施設で働く看護職員

看護師、保健師、助産師、准看護師の4つの資格がある
看護職には、「看護師」「保健師」「助産師」と「准看護師」の4種類の資格があります。看護師、保健師、助産師は、国家試験に合格して厚生労働大臣から免許を得る「国家資格」です。

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看護記録が語る繰り返される医療事故事例

看護師の真摯で正直な対応が不可欠

問題を象徴する事件が(平成十六年十二月)新聞各紙に載っていました。二〇〇三年七月、ある県立病院で直腸がんの手術を受けた五十代の男性が、術後は順調に経過していたのですが手術の翌日、激しい腹痛を訴えました。医師はブスコバン(一般名臭化ブチルスコポラミン)やセレネース(一般名ハロペリドール)といった薬剤を投与するよう、看護師に次々と指示しましたが、患者の腹痛は治まりません。

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看護師は医療事故の発見者!いつもミスは起こるもの!

落ち込む看護師

勘違いやミスは誰にでも起こります。私もドジを踏んでばかりの毎日です。四十八歳の今まで二千人以上の患者さんに心臓手術を執刀し続けてきましたが、積み重ねたミスの経験も誰にも負けないでしょう。専門的な話ですが、先日、大動脈弁置換術を執刀したときのことです。患者さんは大動脈炎症候群でAS (大動脈弁狭窄症)でした。

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看護学をもっと理解してほしい!看護学を無視する医者

看護学を知るべき医師

さて、なにゆえに医者は手がかかるのでしょうか。あるいは看護師さんの手を煩わせるのでしょうか。それは医者は医学というあまり役に立たない理屈だけしか知らないからです。そもそも学問などというものは、実践では役に立ちません。医者は患者さんの気持ちを知りません。医者は患者さんの話を聞こうともしません。

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