2017年 1月 の投稿一覧

看護記録が語る繰り返される医療事故の悲劇

看護師の真摯で正直な対応が不可欠

問題を象徴する事件が(平成十六年十二月)新聞各紙に載っていました。二〇〇三年七月、ある県立病院で直腸がんの手術を受けた五十代の男性が、術後は順調に経過していたのですが手術の翌日、激しい腹痛を訴えました。医師はブスコバン(一般名臭化ブチルスコポラミン)やセレネース(一般名ハロペリドール)といった薬剤を投与するよう、看護師に次々と指示しましたが、患者の腹痛は治まりません。

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看護師は医療事故の発見者!いつもミスは起こるもの!

落ち込む看護師

勘違いやミスは誰にでも起こります。私もドジを踏んでばかりの毎日です。四十八歳の今まで二千人以上の患者さんに心臓手術を執刀し続けてきましたが、積み重ねたミスの経験も誰にも負けないでしょう。専門的な話ですが、先日、大動脈弁置換術を執刀したときのことです。患者さんは大動脈炎症候群でAS (大動脈弁狭窄症)でした。

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看護学を医者は無視!

看護学を知るべき医師

さて、なにゆえに医者は手がかかるのでしょうか。あるいは看護師さんの手を煩わせるのでしょうか。それは医者は医学というあまり役に立たない理屈だけしか知らないからです。そもそも学問などというものは、実践では役に立ちません。医者は患者さんの気持ちを知りません。医者は患者さんの話を聞こうともしません。

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医療ミスや事故をつながる看護師のパワハラ問題解決策

看護師のパワハラ問題

現在の日本の社会においてパワハラの問題は毎年増え続けています。これは一般企業はもちろん、医療機関でも問題になっています。パワハラといえば、上司から部下に暴力や暴言、嫌がらせをするイメージですが、同僚からパワハラをうけるケースも少なくはありません。

医療機関や会社・組織でのパワハラやいじめについてのアンケート調査を集計した結果、90%の社会人が体験した事があるという回答が得られています。パワハラやいじめを受けた事のない方でも、そういった行為をから引き起こす医療事故等を減らす方法と人間関係についての解決策をご紹介いたします。

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看護師のストレスとは?自ら気づかないストレスセルフケア処方法

ひと口にストレスといってもいろいろです。「ストレスなんてない」といっている人の中には、 自然と効果的なストレス対処法を身につけている人もいれば自分自身のストレスに気付いていない(気付けていない)人と様々です。

日頃は、「最近胃が痛くて」「ストレスじゃない?」と何気ない会話の中で出てくるものの……。さて、自分にとって何がストレスなのかと振り返ると答えに困ることはないでしょうか?

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看護師の退職は穏便に退職したいので表向きの理由を伝える

看護師はとてもやりがいのある仕事ですが、反面、とても辛い仕事でもあります。
看護師国家試験に合格して、やっと正看護師の資格を取得し、毎年たく さんの新人看護師が新しいスタートをしているのに、まだまだ看護師が足りないのが現状です。それは多くの看護師が次々と退職してしまうからです。

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看護師が転職する前に明確にすべき10のチェックポイント

満足する労働環境の病院への転職に成功した看護師

転職に失敗はつきものです。いざ入職してみると、「思ったより忙しかった」、「すごく人間関係が悪かった」、「職場の医師や看護師のレベルやモラルの低さに愕然 とした」など事前に思い描いていたイメージと大きく異なり、むしろ転職前よりも状況は悪化した、というケースも少なくありません。

どうすればこのような失敗を防ぐことができるのでしょうか?転職先の情報収集をして自身が目指す労働環境に合うのか?その方法を紹介していきます。

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看護師が転職する理由は人間関係とキャリアアップのため

厚生労働省の調査によると、2012年度の看護師の平均月収は33万円というデータがあります。賞与を含めた平均年収は471万円で、平均年齢は 34.6歳。男性看護師の平均年収は488万円、女性看護師は470万円と男女差もごくわずか。といっても、男性の割合は7.3%だけなのでやはり女性色が強い職業。

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