はじめての為替取引で気になる点をご紹介します。
外為取引には決済期限がありません。
外貨を持っている状態のことをポジションと言います。
ほとんどの外為業者では、ロールオーバー方式が採用されているため、自動的に決済が繰り返され常にポジションを維持していることができるのです。
決済期限がないとはいえ、利益を上げるために結果的には自分で期限を作っているわけですから、条件の合う期限の円やドルの価格がくるまで、いつまでも持つことができるのです。
決済期限がないということは、損失が出る時期に決済をしなければならない理由もなく、スワップポイントを重ねながらチャンスを狙うことができる投資方法だというわけなのです。
外為取引の大きな特徴は、コンピュータによって売り買いの指示を事前に出しておく自動売買ができるというところです。
相場の流れを読みながらリアルタイムで売買することもできます。
最近は株式投資の世界でも、インターネットを使うことが主流でして、自分の希望する価格帯で売買できるように、売買予約をしておくことも可能なのです。
もともと、この手法は外為取引で発達したといわれております。
最大のメリットは、注文値段や決済値段を、相場の流れを見て決めるのではなく、自分の希望額になったところで決済できるという点であり、売買する通貨ペアも自動で選ぶこともできます。
ほとんどの個人投資家は、投資の専門家ではないので、46時中ニュース番組やパソコンの前に張り付いて決済の指示を出すのは難しいです。
この自動売買ができるというシステムによって、市場が一般に解放され、活性化している一端となっています。
外貨預金や外為取引をする時には、当然、現金資産が必要になります。
この資金のことを、投資資金といいます。
同じ利率を確定しようとするとき、外貨預金より外為取引の方が、少ない投資資金を効率よく運用することができます。
取引には、投資額以外に取引手数料がかかります。
具体的な取引手数料は、外為業者によって、また取引額によって様々ですが、外貨預金よりも外為取引の方が安いこともまたFXの魅力のひとつなのです。